初心者のほとんどは最初儲かって後で損するか、最初から損するかのどちらかが多いと言われています。
多くのパターンとしては以下のような流れになると思います。
| ・本やネットで知識を得る |
| ・業績が良い企業や割安感のある企業をピックアップする |
| ・手持ち資金で買える範囲の株を購入する |
| ・相場が良ければ上昇する。相場が悪ければ下降する |
| ・上昇したらもっと儲かることを望んで保持。下降したらいずれ上がると思って保持 |
| ・上昇したら反転して下降して保持か、売って利益を出して次の銘柄を購入を購入し保持 |
| ・保持している銘柄が下降しても、そのうちいつか上がると思って保持 |
| ・損失が増え売るに売れなくなって保持。さらに損失が大きくなる。 |
| ・「塩漬け株」のままずっと保持 |
| とまぁよくある初心者が損するパターンです。 株式投資をはじめて最初の頃は、かなり多くの方がこのようなパターンにはまるのです。 多少の差はあるかもしれませんがだいたいこんな方が多いと思います。 |
それではどうすればこのパターンにはまらないために気をつけることは？
または既にこのパターンにはまっている人がここから抜け出せるか？
それはもう勉強と実践を繰り返しながら積み重ねる事になるのだと思いますが、とりあえず初心者の方向けにはいくつか鉄則のようなものがあります。まずは ロスカットは鉄則」をご覧ください。